難病を99%治す技術 書評 著者:西脇俊二

まいど、ご訪問ありがとうございます。なまけサバイバーです^^

最新書籍の献本をいただくことが出来たので、書評を書かせていただきます。
元精神科医の西脇俊二先生。先生は2009年から代替医療を中心に行うクリニックの院長として活躍されています。転身のきっかけは、ご両親が、ガンで亡くなってしまったことだそうです。

新しい治療法

どうにかしてガンを治せないかと思案し続けたところ、たどり着いた治療法。それが「超高濃度ビタミンC点滴」と「絶糖」の組み合わせたガン治療法

そして、これは3年ほど前から先生のクリニックで開始されている免疫置換療法。

 

これは難病と呼ばれるアレルギー疾患・アトピー・リウマチ・潰瘍性大腸炎など、完治しないと言われてきた自己免疫疾患を全快させる画期的な治療法であるとのこと。

本書では、医師の視点から高血圧・糖尿病・痛風などの病態メカニズムを始め、何故良くなるか、何故悪くなるかが細かく説明されている。

絶糖とは、すなわち「糖質を絶つ」こと。(と言っても、1日の党の摂取量を5g以下に落とす等、設定をするようです)

糖質を摂取しすぎることのデメリット、そして、絶糖が病気の改善にもたらす効果が本書のメインになっています。

著者の主張

  1. 糖尿病ははっきり言って完治する。絶糖で必ず治る。
  2. 絶糖とビタミンC点滴でガンも治る
  3. 高血圧も100%治る
  4. 痛風も治る
  5. 関節リウマチは完治する
  6. アスペルガー症候群、ADHD、自閉症などの発達障害や鬱などの精神疾患でも絶糖で症状を緩和可能

著者の推奨する方法で治療を行うと上記のことが実現可能だと言う。

まとめ・個人的見解

私は、こういった書籍を読む際に考えておかなければならないことがあると思っています。それは、すべてを鵜呑みにしてしまうことは危険であるということ。

書かれている内容は刺激的かつ魅力的。盲目的に信じて飛びつきたくなる方もいらっしゃると思いますが、情報の取捨選択が必要だと感じます。

※決して本書を批判・否定しているわけではありません。

例)

「薬が身体に悪いから飲まない方が良い」と言う情報を書籍から得て、ステロイドを急にやめて急激に病状が悪化してしまう方が、現実にいらっしゃるのです。

本書からの引用になりますが

【「日経メディカル」が医師会員2263人を対象に「糖質制限」についてオンラインアンケートを行った調査では、医師の3人に1人は自らが実行しており、過半数の医師が糖質制限を支持すると答えています。病気の治療最前線にいる医師が、自らの健康のためになにを選択しているのか、もうおわかりではないでしょうか。】

【】内、書籍より引用

医師の中には「西洋医学」だけにこだわり、「東洋医学」を否定している方もいます。その逆も然りですが・・・代替医療をメインにしている医師の場合、「アンチ西洋医学」の方も少なくないと聞きます。

その点で考えると、著者は代替医療のみをススメているわけではなく、「患者さんのために良いと思えば」西洋医学も取り入れているとのこと。素晴らしいですよね。

私の身近にいるリウマチの方が、糖質摂取量が増えると関節が腫れるようなことを言っていたこともあり、以前から糖質制限や絶糖には興味がありました。

医師が書いた書籍であるため、細かいメカニズムまで書かれていたので、大変勉強になりました。

本書で紹介されている治療法により、大きな改善や完治が望めるなら試してみる価値はあると感じられる内容でした。

しかし、すでに病気をお持ちの方にとって、必ずしも良い結果をもたらすとは限らないということを念頭に置き、主治医と相談した上で本書を有効活用された方が良いと思います。

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