入院2-1日目  まさかの再入院① 15/12/2

【くすり】

①プレドニン50㎎

②ネキシウム20mg×1カプセル

③エディロールカプセル0.75μg×1カプセル

④マグミット錠330㎎ 2錠

【事件発生】

3時30分、目が冷めてトイレに行った時、そんなに大量の尿で我慢できない!って感じが無くなってきたな。良くなってきたなと思っていた。

そして、水分を取る前に歯を磨こうとして洗面所で唾液を吐いたらちょっと色がついていた。

「あれ?風邪引いたかな?」痰に色がついたのかと思ったけど、痰は出ていなかった。「あれ??」4回唾液を確認して気がついた。

「まさか!」そう、口の中を見て、2か月半前の状態に近い内出血が2箇所見つかってしまった。

この時、観なかったことにして寝よう。

と思ったけれど、10秒後には諦めた。

最初の入院の時に言われたことを思い出したから。

「口腔内出血は血小板が1万を下回ると出てきて、同時に脳血管や内臓の血管が自然に切れてしまい、死亡するリスクのある状態です」

「これはダメだ。見過ごせない」

この時点では初入院時よりは口腔内出血が少なかったが、今日は午前中から出かけるはずだった。

道中で死亡するリスクが瞬時に浮かび、無茶できないと判断。

通院中の病院へ電話。

血小板がまずい数値になっていると思ったので、すぐに採血がしたい!とにかく、その一心だった。

電話時、救急の受付の方から「リウマチ科の医師がいないので朝になってから来てください。来てもらっても何も処置は出来ません。」

そう言われた。

それでも、採血の結果が血小板10000以下だったら結局まずいことには変わりないから採血を!とお願いして受けてもらった。

【病院へ】

急いで入院セットを用意し、タクシーで病院へ。

5時に病院到着。採血し、6時に内科の医師が結果だけ教えてくれた。

医師

血小板が6000ですね。随分急に下がりましたね。私から言えるのはここまでなんで、外来開始まで待ってください。」

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Me「やっぱり・・・」

前回とほぼ同様の低値。

やはり、辛いとか痛いという自覚症状が全然ないというところが怖い。

そこから9時まで病院の救急外来ベッドで待機。

急死するかもしれないので、同行してくれた妻に僕の銀行や携帯などの暗証番号を伝え、急いで家族へのメッセージをメールで下書きに作成した。

「もしも俺が死んだら送信お願いね。」
かなり嫌なお願いにはなるけれど、本当に急死したりコミュニケーションがとれない状態になるリスクを考えたらお願いせずにはいられなかった。

たとえば脳血管が切れてしまった場合、死亡しないにしても自分自身が分からなくなってしまったり、コミュニケーションがとれない状態になることもある。

そのリスクも考えてのことだった。

妻・父・母・弟への感謝のメッセージを書き終えて、朝食を食べた。

この日は最後になるかもしれないから贅沢に菓子パンやブラックコーヒー・クランキーチョコ・カツサンドを食べた。

塩分制限のことなど構わずに食べた。

このカツサンドが、ものすごく美味かった。

よくドラマで観る取調室のカツ丼もこういう感じなのかな。

9時過ぎにようやく外来に行き、予約してないのに1番に呼んでいただいた。

【主治医診察】

主治医

「こういう時は外来から来てもらえれば良いですよ!その方がいいです!記録観たら5時に来てるじゃないですか!そんな前から来てもリウマチ科の医師がいないと何も出来ないし、疲れちゃいますから!」

主治医は何故か異常に興奮していた。

Me

「前に入院した時と同じ症状が出たので・・・」

主治医

「前と同じ症状だと思ったのならなおさらです!例えば38℃出てるとか明らかに前と違う異常があったなら別ですけど、そうじゃないなら外来受診をしてください!その方がいいですから!」

ずいぶんと怒られた。

僕としては前と同じ症状が出てマズイことになると思ったので、救急でお願いしたんだけど・・・そういった説明はやめておいた。

その後、病棟ベッドの空き待ちで「もう少々お待ちください」と言われ、1時間後の11時に入院が確定。

今回はリウマチ科が満床のため隣の病棟に入院が決まった。

この待たされている間も、妻とずっと話していたけれど全然頭が働かず抜け殻のようになってしまっていた。

つづく

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なまけサバイバー

なまけサバイバー

27歳で難病SLEを発症した元医療従事者。 超難治性患者であり、現在も病状は不安定。2年間で11回の入院を経験。 社会復帰・病状安定を目指しつつ、役立つ医療情報や実体験の発信を行っています。 連絡先・プロフィールはコチラ
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