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脾臓摘出手術に踏み切ることになりました。SLE・ITP

投稿日:2017年9月5日 更新日:

お久しぶりです。なまけサバイバーです。

 

現在、一ヶ月半の入院中です。

セカンドオピニオン&転院目的で受診した際に血小板の値が低かったために緊急入院になっていました。予想はしていましたが(-_-)

セカンドオピニオンでより良い治療を選択しよう!遠慮・躊躇する必要は一切なし!

 

そして、昨日から一日外泊を許可してもらい、久々に自宅に帰ってきています。

 

この度、緊急で脾臓摘出手術を行うことになりました。

 

タイミングを逃すと帰れなくなるという強い促しがあり、急遽、昨日外泊が決定しました。

 

久々の自宅は、それだけで嬉しいものですが、そういう事情で複雑です(-_-;)

 

今までは、手術は非常にリスクが高いためやりたくないと言い、避けてきました。

 

ステロイド使用者の手術条件とは?プレドニンの量・血小板値・リスクについて医師に確認した。

血小板の働き・作用などまとめ

 

その僕が手術をすることになったのは、先日転院した病院で最大限の投薬治療をしてみたものの、予想外に効果が見られなかったためです。

 

なんとも残念な話ですが、これほど治療の効果が出ない症例は見たことがないと言われ、【常に生命の危機状態】が続いています。

 

このまま薬を使って様子を見ている間に、重篤な症状が出たり死に至る可能性があること。

 

そして、手術ができなくなる可能性があるという理由から緊急手術に踏み切ることになりました。

 

残念すぎる…

 

【すぐに手術をしないといけない状態】ではありますが、リスクを負って手術をしても、この状態が改善できるかどうかは分からないと言われています。

 

これまた残念すぎる…

 

僕にはまだやりたいことがあります。当然、未来に向かって前進するために手術に向かいます。

 

もちろん必ず生還するつもりですが・・・正直な心境としては、不安が強く自信がありません。

 

そして、命を落とすかと思うと、かなり怖いです・・・

 

感謝

僕にとってこのブログでの活動は、すごく充実したものになっています。

 

無事に生還できたら、またブログを更新しますが、この記事が最後の投稿になる可能性も十分にあります。

 

今後、全く更新がなければブログが書けない状態になったと思ってくださいませ。

 

僕は、この長く苦しい闘病生活で精神を保つことができたのは、当ブログを読んでくださる方がいたおかげだと感じています。

 

特にコメントや、情報提供にご協力してくださった方、本当にありがとうございました。

 

読者のみなさまには、本当に感謝しております。

 

無事に生還できました際にはまた更新しますので、よろしくお願いします。

 

なまけサバイバー

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