入院2-1日目 まさかの再入院② 【血小板6000の世界】 鼻血 

【くすり】

①プレドニン50㎎

②ネキシウム20mg×1カプセル

③エディロールカプセル0.75μg×1カプセル

④マグミット錠330㎎ 2錠

【絶望感】

すごく順調に退院後生活を送れていた。もう入院することなんてないんじゃないか。

そう思って幸せに暮らしていた。

それがまた再入院。落ち込まないわけがない。

以前は治療なしで血小板5000になったけれど、今回はプレドニン25mg使っていて6000になっているのだから。

そして、こうなった原因思い当たることがない。

例えば、日光にあたりすぎちゃったなぁとか、そういったことが思い当たらない。だからこその絶望感が強い。

もう何も考えられないという感じ。

プレドニン使ってたのにこんなに下がったということは・・・大丈夫なのかよ。

そんなことばかりが頭に浮かんできて、妻との会話でふざけたりしていたけど頭はぼーっとして内心は凄く怖かった。

妻がトイレに行ったら涙が溢れて止まらなくなった。

病室へ

入院して部屋につくと、更にぼーっとしてしまった。

3時30分から起きてたからかもしれないけど、すごく身体がだるくて辛い。

血管が切れないようにしたいのに自分の心臓の鼓動がバクバク早くなっているのが分かってヒヤヒヤした。

妻は気を利かせて14時に帰宅。

僕がショックを受けすぎて放心状態だったので、あえて帰ってくれたのだと思う。

妻が気の毒だったから、僕にとっても都合が良かった。

【血小板6000の世界】

右の鼻が苦しかったので鼻の通りを良くするためにティッシュで鼻くそちゃんをとることにした。

鼻血出そうだな。そう思ったけど、苦しいからやってみた。

そしたら、鼻血が・・・

10分経っても止まらないし、いつもの鼻血の出方と全然違う。

ポケットティッシュ3つあるけど、これじゃ間に合わないだろうなとすぐ分かった。

そして、ポケットティッシュを使い終わる前に、これ止まらないんじゃないか?というヤバイセンサーが働き急いでナースコールを押した。

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【鼻血との戦い】

看護師

「結構出てますねー。病棟のティッシュです。これで鼻押さえといてください。また見に来ます」

30分後、全然止まらず血がダラダラ出てくる。止まる気配なし。

看護師

「まだ止まらないですかー、先生呼んできますね」

10分後 医師到着

内科医師

「もう少し様子見ましょう」と言われ1人経過観察。

全然止まる気配ないし、いつまで様子見るんだよ・・・そう思いながら鼻を押さえ続ける。

鼻血から1時間経過

主治医登場

主治医

「鼻血が止まらないので、鼻に綿球を詰めます。ボスミンという薬をつけてあるのでティッシュを詰めるのと違って鼻血が垂れてこなくなりますから。」

そう言われて安心して鼻に綿球を詰めてもらいました。

3分後
綿球からシーツへ鼻血がボタボタボタ!!!

結局、全然止まらず綿球を入れ直してその上から鼻をティッシュで覆って押さえ続けることを継続。

【耳鼻科へ】

出血開始から2時間経過

いつまでも止まらないのでついに耳鼻科に直行することとなったが、この耳鼻科医がクセモノだったのです。

基本的に文句は言わない僕ですが、今回はかなりイライラした。

いきなり頭を掴み、何かを始めようとする耳鼻科医師

!?

Me「これからどんなことをしてくださるんですか!?」

医師「鼻見せて」

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説明を求めても無視。荒い対応で非常に痛い目に遭った。本当に痛かった(-_-;)

長い棒(スコープ)を鼻に突っ込まれて奥まで見られて、傷口にあったものを吸引

薬をかけてグイグイ押さえつけられて、硬くて長いタンポンという素材を鼻の奥深くまで突き刺された。

痛い処置を乗り越えたおかげで、鼻血は止まった。

出血が止まらずに死ぬんじゃないかという考えも浮かんできていたから、とりあえず安心出来た。

それもあってなのか、恐怖と痛みのせいか精神的に大ダメージを受けてグッタリ・・・

もう二度とこれはやりたくない。

腰椎穿刺も痛かったけど、比べ物にならないくらい痛かった。

すごくイライラした理由は

まるでマネキンの頭を扱うかのような荒い扱いを受けたうえ、ものすごく痛い処置をだったから。

鼻血が2時間止まらない状態(弱った状態)じゃなかったらこんなにイライラしなかったろうなとは思うけど、あまりに辛かった。

もともと鼻血が止まりにくい方はいると思う。

だけど、2時間以上止まらない経験をした方はあまりいないんじゃないだろうか。

息苦しいのもそうだし、止まる気配がないことから精神的に追い込まれる感じが強かった。

その後の夕食は、鼻が痛すぎて食事の味もよく分からず。

プレドニンは25㎎→50㎎へ・・・

あ~ぁ・・・また逆戻りかぁ・・・

食後は再出血しないように、そっとベッド上で過ごした。

つづく

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